アイマスクで目の疲れを解消!!

ドライアイの症状を自覚したら、できるだけ早く、眼科の診察を受けることが望ましいのですが、忙しくて時間が取れない方も多いかとおもいます。
その場合、できるだけ症状の悪化を防ぐために、アイマスクの使用が有効です。

アイマスクにより目を温めることで、目の周囲の血行を改善して、涙の循環を促し、老廃物を流し、筋肉のコリを和らげるといった効果を得ることができます。

最近は、ドライアイの症状を訴える人が増加してることで、目を温めるタイプのアイマスクも市販されており、電子レンジなどで簡単に温めるコトができ、自宅やオフィスに常備しておくことで、いつでも手軽に疲れた目をリフレッシュしてくれます。

アイマスクには、冷やすタイプのものも市販されていますが、ドライアイを解消するには逆効果とされています。ただし、温熱タイプで血行を改善した後に、冷やしてやるとで血管を刺激されて血行を促す効果が高まるとされているので、いつもより目の負担が大きかった場合などは、「温→冷」の順で使用するのも良いでしょう。

また、アイマスクには、温熱効果以外にも効果があります。
アイマスクを両目に覆うことで、外界からの光を完全に遮断する事ができ、一日中使いっぱなしの目を休めることができるのです。単に、目を閉じているだけでは、まぶたを透過した光が目を刺激して、目が本当に休まることができないのです。
ですから、寝ているときにも、アイマスクをすることで、完全に目を休めることができ、効果的にドライアイの改善ができるとされているのです。

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